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お空に帰った赤ちゃん


6/27、不全流産と診断され、お腹から赤ちゃんがいなくなりました。
原因は、受精卵の染色体異常。

6/8初診は4w6dのサイズで、胎嚢確認。
「お腹に赤ちゃんが来たよ」とたいちゃんに言うと、不思議そうに、「赤ちゃん、ママのお腹の中にいるの〜?」と。ミルクをあげてお世話すると言ってくれた。

「たいげんくんのお腹にも赤ちゃんいるの〜。
赤ちゃんいるから気持ち悪いの〜」
とお腹を突き出してなでなでしてみたり、ママのつわりの真似をしたり。
環境の変化を感じて、ちょっと甘えん坊になったり。

6/22次の診察で、6w5dなのに胎嚢が小さく、心拍確認出来ないと診断。
五分五分で流産の可能性を言い渡された。

それからは家の中から赤ちゃんの話題が消えた。
心配しか出てこないから、話さないようにした。
色んなことをネットで検索し、大丈夫だったパターンを見ては希望を持ち、ダメだったパターンを見ては絶望した。

6/26朝、薄らと出血が始まって、徐々に腹痛を伴う出血が増え受診。やはり心拍は見えなかった。
夜中に軽い陣痛のような痛みが続いた。
ああ、赤ちゃんを排出しようとしてるんだな、と分かった。

6/27朝痛かったお腹が、ほとんど痛まない。
昼頃トイレに行くと、つるんっと大きなレバーのような血の塊が出た。すぐに赤ちゃんだと分かったので、すくい上げ、「短い間だったけど、お腹に来てくれてありがとう」とナプキンに包んでお別れをした。

高齢だからリスクの覚悟はある程度持っていたし、妊娠の事は親族にも言ってない。
流産が始まって、体の変化とか本能的なところが妊娠の終了に向かっていて、覚悟…というか、ああ終わるんだな、と状況把握は出来ていた。

でも、お腹の中から居なくなってしまった事が、ただただ悲しい。涙が止まらない。

でも、赤ちゃんがお腹に来てくれて、幸せな時間も確かにあった。みんなで名前を考えたり、楽しい4人家族の未来を話したり。

短い間だったけど、たいちゃんをお兄ちゃんしてくれて、ありがとう赤ちゃん。

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